barley tea.
しばらく一緒に仕事したミカナさん
実は
高校の20年後輩だった
そんな彼女が4月から
京都へ行ってしまった
すると
自動的に職場の人間関係
所長と2人だけの日々 in office とあいなる
朝
おはようございます
挨拶するのも
所長とワタシ
昼
弁当食べるのも
所長とワタシ
3時過ぎ
お先に
シツレイしますと語るも
所長とワタシ
事務所では
おならするのもはばかられる
誰がしたか
すぐわかる
そんな2人の
今日の昼
所長が話しはじめた
「こないだ野崎の現場
行ったやろ」
「電車で前に
若いおねーさんが座ってたんや」
「その人な、住道までずーーーと
化粧していただけでなく」
「鏡見ながら
ずーーーと咳もしてたんや」
「普通、
咳の時って口ふさぐんエチケットやろ」
「その人は宙に向かって咳してるんやで」
「それで家帰ってから、家内にその話してな」
「全く、親の顔が見たいわって言ったらな」
「うちもきっと他で言われてるで、って
言われたンや」
所長には年頃の娘さんと息子さんがいるのだ
なるほど
所長の奥さんはさすが
人の話の目の付け所が違う
そんなわけで
今日も朝から猛暑です
麦茶飲み飲みいきましょう
ごくごくごく