半分、青い

暑いね。。。ウ〜ン


「半分、青い」苦しいね〜
先週から
スズメちゃんみててつらい



6年前の私
苦しくて苦しくて
立てなくなるほどだったとき


電話がかかってきた
わたしのピンチを感じたタマミさんは
なにも事情を聞かなかったけど
こういった


「チサトさん、ピンチはチャンスだからね!」



今では
そのとおりであったと
思い返せば理解する


きっと
タマミさんも経験したのだろう


でも苦しい最中は
どんな言葉もひびかない
ただ
このまま死ぬんだろうな。。。って思ってた





「ナナちゃん、わたしのライン、ブロックしてると思う」
チビリンコがこないだ言ってた


ラインをブロックするって
意味あまりよくわからないんだが

きっと
そのナナちゃん、今、モーレツに
不幸なんだろうなぁと思った


だって
わたしがそうだった


27年前、わたしはモーレツに不幸だった

これからどうやって
生きていこうと呆然とするような
ピンチだった


そのとき
正月に届く年賀状
幸せそうな年賀状


返事などかかぬ


まとめて捨てた




スズメちゃんが苦しみから抜けてほしいと思う

ドラマだから
なるべくはやくたのむ

舞鶴学院大学

「半分、青い」

おもしろいね〜
急に年月が進むからびっくりするよね〜


わたしが注目してるのは
主人公の友人男子、ぶっちゃー君だ


ぶっちゃー君は
岐阜から舞鶴の大学へ
推薦もらって進学した


岐阜と舞鶴ってなにか関係あるのかな・・・



大体岐阜って場所


選ばれた人しか行けないとこだと
わたしは思う


つよい結界を
はられてるような気がする


あんなに大きいのに
存在感がまるでない(私のイメージね)


隣接県は7つもあるのに
存在感はまるでない(あ、あくまで私のイメージね)



よっぽど大切なものを隠しているんだろうなぁって
思ってる


だから
人の意識にひっかからないように
操作されてンだと感じてる


そうそう
それでその岐阜ですよ、岐阜


岐阜から舞鶴の大学へ
しかも推薦もらっていくなんて
そんな学生は存在するだろうか?


ちなみに
わたしは舞鶴に5年間いた
その短い記憶をたぐってみるに
その期間において言わせていただくと
岐阜出身の学生さんて
記憶にない


イヤ
それ以前に
岐阜出身の知り合いが
ひとりもいない





岐阜の人はみな名古屋へいくだろう




ちなみにぶっちゃー君は
舞鶴学院大学を卒業した後
名古屋の建設会社へ入社した


まぁ名古屋の会社
これは岐阜出身の学生にしてみれば
順当だろうが
舞鶴から名古屋へ就職する人は
マァいないだろう


そうそう、建設会社なら
舞鶴学院大学は理系の可能性もあるね



どうして
ぶっちゃー君は
舞鶴を選んだのだ


そのことが頭にひっかかって
なかなか物語へ入ってけない。。。

八千代銀行

姪っ子のエデンは
大学で関西へやってきた


いま、一人暮らしだ



気が向いたら
時々連絡してみる


「お小遣い、たりてる?」
聞いてみた


とくに小遣をあげようと
考えてるわけではない


聞いてみただけ


「やばい、あと800円くらいしかないよ」
返事がきた


そんなときは
祖父母を頼るものだと
教えてあげた


たいていわたしは
誰にもなにもしてあげない


そうする能力がないし
したいともおもわない


ただわたしには
とてつもない巨大ネットワークがある


そのネットワークから
そのお悩みには
誰を頼れば解決するか


ピピピ!
とコンピュータのように
答えがはじき出てくる



わたしが大学生の20才のとき
ときどき
彼女と同じく
お金が1000円を切ったものだ



そんなとき
わたしは
新宿のじいちゃんちへ行った


京王線
めじろ台から新宿までの片道料金を
ピピピと計算し

それから
残りのお金で
伊勢丹地下にて
あんみつか葛湯かようかんなど和菓子を買う


それもってじいちゃんちへいく

じいちゃんは
新宿2丁目で
バーバーハヤフジを営む


そして
タオルの洗濯や
蒸しタオルを手伝ったりする


すると
帰りにそっとじいちゃんは
わたしにお小遣いをくれた


いつも一万円をくれた
大金である


「チイちゃん、これ」
って言いながら
じいちゃんはいつもお金をくれた


こどものころは
「小学3年生」や
「小学6年生」といった
わたしの学年にあわせた雑誌をくれた
じいちゃんは会うたびくれた


わたしは
そのため
毎号欠かさず読んだ


これらの付録で社会や理科の勉強も覚えたと記憶する


それから
じいちゃんがいつもくれたのは
八千代銀行のポケットティッシュ


わたしはおかけで学生時代
ポケットティッシュに困ったことは
ただの一度もなかった



それから
ガーゼのハンカチも
束でくれた


おかげでいまでも
ガーゼのハンカチをみると
じいちゃんを思い出す



じいちゃんがわたしに与えた影響は
はかり知れない

アプフェルシュトゥルーデル


元町のエビアン
サンドイッチセット600えん


3種類あるなかから
私がえらんだの
フルーツサンドイッチ






ほんとは
ニシムラ珈琲で
アプフェルシュトゥルーデル
食べる気満々だったんだけど


「昨日でおしまいでした」

ガーン
りんごの美味しい時だけのアップルパイ


もうなくなったのか・・・
はやかったなァ


そこで近所のエビアンへいったら


コーヒーがニシムラ珈琲と
おンなじくらいおいしくてびっくり・・・


元町はおいしいコーヒーの店がいろいろあるんだね