わたしの夢

妹クミッチイと姪っ子エデン
はるばる白馬から
高速バス乗ってやってきた
エデン小学2年7才
チビリンコ保育所5才
モットチビリンコ保育所1才
夕飯は団子のように
くっつきながら3人
手巻き寿司たべていた
だんご3兄弟ならぬ
手巻き3姉妹
それから
東京より母父もやってきた
ちょっと間の大家族
ところで
モットチビリンコ
エデンとチビリンコのあとおっかけ
ジャマしにくる
「モットチビリンコもうジャマ!あっち行き!ハウス!」
エデンに言われていた
思うに
ジャマされるというのは大切なことだと考える
「自分の時間ジャマされるのいやだから結婚しない」
「家事・育児時間を仕事にまわせたらもっと仕事できるのに」
との言葉耳にしたことがあるが
ポイントはジャマされること前提の生活
ジャマされるから
自分の時間なんとか5分でも捻出しようとする
ジャマされるから
その前にこの仕事なんとかしなきゃだ…となる
自分の時間はそこにあるものではなく
「自分の力で勝ち取るものだ」
村上春樹もそう言ってた気がする
ジャマされて育った子供と
ジャマされず大きくなった子は
かなり違うだろうだろう
それからワタシの憧れは大家族
大家族の中
自分の居場所折り合いつけ
ポジション把握しながら
子供も大人も生活していきたいな
そいでリビングには仏壇あって
先祖もいつも家族の中いるような
そんな平屋建て在来軸組工法一戸建て
自分でたてるの夢でーす