保田茂先生

保育所にて
食育の話聞く
神戸大学
名誉教授保田茂先生
動物脂は何故人によくないか
それは
動物の脂
40度以上で溶ける
そしたら
36度の人体にはいると
冷めるため
固まる
つまり
血液どろどろにする
これに対し
植物油は常温で液体
それが人体入ると
暖められさらさらになる
血液さらさら効果ある
というのだ
なるほど
ただし
マーガリンは植物油だが
よくない
常温で固形にするため
水素添加し
トランス型脂肪酸というものに
なってるそうだ
これは自然界には存在しない型で
保育所の庭に
バターとマーガリ
おいておくと
蟻はマーガリンにはこないです
自然界には存在しないから」
そうだ
そんなこともしらなかった
幼児期の食事
大事だ
食育は
健全な脳を育てる
健全とは
・人の話を素直に聞ける
・思いやりの気持ちを持てる
脳のことである
保田先生
よおく
わかりました
今日から食事
きをつける
子供は社会の宝です