チュウチュウ


芦屋カラコルのホットケーキ↑
厚さが35mmあるのだった


数値が30以上あれば
もうこれは円柱の名称もふさわしいであろう


わたしはこの側面の皮部分の食感がだいすきだーーー


うまいです

ところで
中学校のPTA役員になった
役員は毎月会議に参加するらしい

学校だいすきわたくしが
いってきました中学校


役員会議はなかなかむづかしいが
学校内に己が存在するという事実
心躍るのだった


会議の終了後は
チビリンコのクラス覗き
少しでも学校生活気分を満喫である


目があえば誰であろうと挨拶し
脈ありそうなら
「キミ、名前なんていうん?」などと話しかけ
彼ら彼女らの若さのエキス
ちゅうちゅうと吸い取るのだ


学校はいいネェ!
今年は中学生の絵をひそかに描こうと策略中である


小学校では「絵本の読み聞かせ」というものがある
朝の授業まえの10分ほど
PTAの皆さんが教室で子どもたちへ絵本を読んで聞かせるのだ


わたしはこれが大変好きである


チビリンコが1年生の時から
毎年参加してきたから
ナント今年で10年目
本年ももちろん絵本読みましょう、と張り切ってたら
「チィ、こんといてよ、ゼッタイ」
モットチビリンコに断固言われた


ナゼ?Why?


「チイ、恥ずかしいからきてほしくない」


ガーン


そんな経緯で
今年は読み聞かせグループに参加しなかった


連絡がきた
「今年も読み聞かせやってくれませんか?」


読みたいのは山々だが
子どもに止められている、と事情を話せば


それではお子さんのクラスじゃなくて
1、2年生へ読み聞かせをおねがいできますか?


そう切望されたのだった


これを切望といわずになんと言おう


これだけ聞くと
わたしが大変人気な読み聞かせ人で
みなに乞われて望まれている感であるが


実際は、読み手の人手不足らしい


人手不足とはありがたいものである


そんなわけで
小学校への出入りもゲットした新緑まぶしい5月
ますます若い小1ちびっ子たちから
彼らのエナジーすいとってきまーす