わたしは脱出した

今朝の夢
すごくつらく苦しかった


朝の5時15分
まだあと少し眠れるなぁ
おもって寝てみた夢が濃厚だった


舞台は重厚な学校で
古くて格式がありそうな建造物


そこで
車椅子の女の子が
入学してくるんだけど
学校は段差ばかりで車椅子生活が
大変そうである



わたしはその女の子の先輩にあたるからか
正義感振りかざし
学校に段差解消のスロープつけることを
要求し抗議していた


しかしとくにわたしの意見は通らず
気が付くと
周りは敵だらけだ



後輩の女の子も
実は敵だったらしく
指の先からぎゅうにゅうみたいな汁を
わたしに浴びせやっつけようと
闘いを挑んでくる


その他の女子も
それぞれオリジナリティーある武器を
装備しており
わたしはやられそうになるんだけど


自分の武器で
対戦していた



ちなみにわたしの武器は
うなり声で
頭の中をひびかせるような声をだすと
彼女らはめっちゃひるんで退散していった



そのすきに
空を飛び
(夢のなかでわたしはけっこう飛行する)
(なかなか上手に飛ぶ)
逃げてたら


やつらのボスみたいな男が
わたしに闘いを挑んできた



わたしは
もう闘いたくない
逃げたい
と思った


そうだ
夢から覚めたい
覚めたい覚めたい
覚めたい

と思った


しかし
なかなか覚めれない


逃げながら
覚めたい覚めたい覚めたい



思って目が覚めた


7時8分であった


明かに寝坊だ


ダッシュ
チビリンコとモットチビリンコを起こし
弁当を作った


5時15分から7時8分まで
苦しい夢だった


しかし
わたしは目覚めたのだ


あの苦しい戦いの世界から脱出できたのだ


うれしい


この世はしあわせ