カナダのバンクーバーで寿司を食べました
毎日カナダで何を食べていたのか思い出せないですが
旅も終盤にちかづいて
とてつもなく寿司が食べたくなたです
そこですし屋に入って夢中でたべました
たじっこは赤貝をたべたとき
「これはちょっとおかしい」と気がついたと後にいってましたが
私はまるでおかしいと気づくこともなくばくばくたべました
私は寿司が大変すきです
そしてその日の晩寝ていたら具合がわるくなってきたです
発熱し立てなくなりました
朝になっても吐いたり下痢したりして回復しなかったので
ついにたじっこに打ち明けました
ちょっと旅の予定を変更してほしい、って
そしたらたじっこも真っ青な顔をして具合が悪い、といいました
われわれはふたりともおんなじ症状でした
日本語がわかるお医者をホテルがさがしてくれました
かかったお医者は日系カナダ人のでした
彼はわれわれの胃を洗浄し点滴をうってくれたです
帰りにはダウンしている二人のためにタクシーも呼んでくれました
超特大タクシーがやってきて
抵抗力のおちている私たちは超特大タクシーの中でだるまみたいにごろんごろん
ゆれながらホテルにもどったです
それから二日くらいねてました
教訓:旅の終盤では免疫力が下がっているから海外で寿司をたべてはいけない