bosacineさん書き込みどおもです
旅は体調が重要でハプニングが付き物です
OL三年目の時ゆみちゃんと北海道へレンタカーのたびにでかけました
仕事しているときは休みがやっととれるわけでそんなだから
スケジュールみっちりです
ここ気に入っちゃったからもう一泊しよう!とかそーゆーことはむづかしい
東の女満別から西の札幌への横断旅行。ちょうど真ん中へんくらいの
富良野で体調がわるくなって病院に運ばれた事があるです
ペンションでチリソースの料理がでて、ゆみちゃんは「もうおなかいっぱい」といって
たべなかった料理をワタシは「ちょうだい」ってゆみちゃんの分までたべたです
明らかに食べすぎだ。気分がわるくなってきて
これから気球になりましょー、って時に腰がくだけて倒れました
ゆみちゃんはびっくりしてワタシを町立南富良野病院にDASHではこんでくれました
急性腸炎と診断されました。
天滴とか注射とか、それでもぐったりの私。富良野で足止めになったです
予定通りかえれなくなって
会社へ電話しました
電話に出たの後輩の斉藤さんでした
「北海道はどおですかあ?」
「あの、精神的なもので急性胃炎とかで今病院にかかっていて予定通りに帰れそうもないです」
「あら〜大変ですう。代わりにやっておかなきゃ行けない仕事とかありますかぁ?」
「なんとかかんとかよろしくおねがいします・・・」
ってかんじで休みが延長できたです
ゆみちゃんにも迷惑かけちゃったけど、体調が回復するまで動けない!
休める、って決まったら回復早かったです
行く予定になかった洞爺湖にいけることになって
洞爺湖の舟から見上げた花火はうつくしかったなあああああ
途中で突然よれた地球岬も海がまるかったなあああああああ
会社へ出社したら朝一で課長代理の高木さんが
「おう、体調は大丈夫かあ!富良野で拾い食いしてはらこわしたんだって?」と
私の顔見たとたんいいました
私、腸炎じゃなくて精神的な胃炎、って精神的な、っ強調していったのに・・・なぜなぜなぜ