Have a nice trip,MAPLE
今日もよい天気です
花粉もまってます
がんばってイキマショー!
腸炎の次は肝炎のはなしです
私は疲労により肝炎になったことがあります
仕事や勉強していて自分の体力の限界って把握してるでしょうか
どのへんが限界なのか一度病気になってみないとなかなかわからないです
会社が倒産してもう一度大学に入り直したとき
はじめて自分が勉強してるんだという感じだったです
勉強に長距離通学にあとバイトにって生活をしていた二年目の初夏に
なんかとてつもない疲労感がやってきました
階段は2、3段あがったら息がきれたり
やすんでもやすんでも疲れてたりしてました
なんかおかしいなあ、いつもとちがうなあとは思ったけど年のせいだとも考えられたです
それに頑張ればがんばれたし、すぐ疲れるのは体がちょっと怠けてるんちゃうん、とか
とも思ったです
母親の話ではその当時私の顔色は緑色になってたそーです
病院にいったほうがいいよ、という周囲の声に
病院の診察は平日の午前中がメインだし
病院へいったらその分課題や授業が遅れてしまうでしょー、
そうなったら普通にしてるより負担が大きくなってしまうよという考えでした
母親が病院に連れて行った時も「午前中でなんとか診察おわっって、
午後は授業にでて、遅れた分は・・・こうしよ、それからああしよ」
と診察まつ間もずっと考えてました
検査がおわったら看護婦さんがとんできて
「アナタ、即入院ですから帰ってはだめですよ」といいにきました
びっくりです、疲労による急性肝炎と診察されました
入院したのは昼もすぎて1時過ぎでした
看護婦さんに「なにか質問とかありますか?」ときかれて
「入院は1時からしてるんですけどお昼はでるですか?」とききました
看護婦さんは特別に残った給食を私のベッドにとどけてくれました
とてもおいしかったです
担当のお医者は「君の仕事は寝ることと食べることだよ」
とこの世の極楽なような仕事をいいわたしました
それから一ヶ月私はその仕事を忠実にまもりましたとサ