メトロな社会

おかまではないけど女性のように
美しく身なりを整える男性をメトロセクシャルっていうそうです
テレビで小島奈津子さんが言っていました
登場した男性(28歳)は眉とか
ネイルサロンとかマシーンで体鍛えたりとか
髪型とかスーツとかにも気をつかってました
ネイルサロンに通うのは名刺交換のとき
指をきれいにみせたいからだそうだ
(私も手をきれいにしたいと思ったのでとりあえず
爪をきった)
(ところで同僚のチヒロ嬢は手がとてもきれいです
鑿をといだりするときもちろん刃先はきれに研げますが
彼女の手のほうに心が奪われますわたしは)
このような男性が増えることはこれからの社会にとって
重要だと考えます(急に社会的発言ですが)
五体不満足の著者乙武さんは大雪のなかを
電動車椅子駆使して
好きなブランドのバーゲンにいったことがあるって
本に書いていたけど
彼はめがねも髪型も服装もとてもにあってる
障害者の女の子がテレビのインタビューで
お付き合いするなら障害者の男性より
健常者がいいな、だっておしゃれだもん、って
発言をしていたのを聞きました

それから考えるのは
雇用機会均等法とか
男女参画社会とか
法律が整ってきて
だけど女性の出産率は増加しなくて
男性の意識や認識が変わっていかないと
社会はかわらない、って新聞とかでみかけます
メトロな男性世代になってきたら明らかにかわるような
気がするです
またまたテレビで博士の話をきいたですが
(私はテレビっ子です)
月や木星に人類が進出していって
そこに人が住めるようになったら
子供がやがて誕生し
生まれたときから地球を見て育つ
月の子供になり
そしたら地球をひとつの単位で考えられる
人間になるからそこがすばらしい、って博士は発言してました
地球をみて育つ月の子供は
世界地図をみて育つ江戸時代の薩摩藩はごだいさねあつのような感じとおもいます
私は社会がなんだかよくなるような
そのための手伝いがしたいです
どうやったらそうなれるかこれから
すこしずつ具体的に考えていきたいです。