今日の小西先生

保育所の4人目のお母さん
促進剤4日間陣痛でくるしかったでしょう
予定日より過ぎると赤ん坊が大きくなって
難産になるそうです
あと
妊婦の座るときの姿勢は
ソファや椅子の背もたれに
よっかかったら
お腹の赤ん坊が旋回するので
よくないそうだ
足を開いて
両足の中にお腹をいれるような感じで
前かがみの姿勢が
結局は妊婦にも楽である
小西先生がパルモア病院の
自然分娩で会陰も切断せずに
出産した赤ん坊の最高体重はジャスト5キロ
だったと言っていました
いつもの小西先生のスタイル
白衣の上から
茶色いウエストポーチ姿です
そのポーチから
セルロイドケースをとりだし
写真をみせてくれました
アメリカ人のあかちゃんでした
「5キロの赤ん坊を受けたとき私は尻餅ついたんですよ」
と説明してくれた
お腹の中の赤ん坊が大きくなったときの
出産のポーズはいろいろあるが
ソフロジーのポーズを教えてくれた
両足を立て
足の外側から
両手を膝の下に通して足をつかむ
ポーズだそうだ
このポーズでアメリカ人は5キロの赤ん坊を
出産したんだって