<<今日の小西先生>>
昭和40年代は難産時代というそうだ
それは妊婦は10〜12キロ太るというのが
このときの常識だったからだ
それで難産の人が多く出たんだって
今は5〜8キロ太るくらいが
難産にならないための体重管理
スイミングにはつわりでマイナス3〜5キロやせて
赤ん坊の成長により2〜3キロ増えたが実際はマイナス
という妊婦さんが何人かいるけど
母体の体重増加とと赤ん坊のそれは
あまり関係ないらしい
私についてはもはや11キロ体重増加してるけど
今更いってもしょうがないので
とにかく動きなさい、といわれてます
特にお腹が大きいと
歩くときも座るときものけぞる姿勢に
なりがちだけど
意識して前かがみの姿勢をとること
それから床の雑巾がけは安産によいらしいです
出産後1週間は入院だから
病院でのんびり
退院してから2週間はパジャマのままで過ごし
外出はせず赤ん坊の世話と自分が食べて寝ての生活
出産から4週間目に着替え外へでて
軽く買い物などにいく
この過ごし方が産後の回復を順調にするそうだ
出産から3週間に無理をすると
回復がおくれ
髪がぬけたり
衰弱したり
母乳がでなくなったりする、といってました
そうだ、Mapleさんの夫は4300gで誕生したそうですが
大きな赤ん坊というのは
遺伝が主だそうだ
両親が大きくうまれていたら
赤ん坊もたいがい大きく生まれてくるんだって
スイミングの妊婦たちは皆小西先生に
自分と夫の生まれたときの体重を聞かれてメモされています