待ちどおしい「クレオパトラな女たち」待ちどおしい

モットチビリンコが
学校へ行きたくないと泣くので
毎朝一緒に登校している


本日は金環日食見ながら登校


チビリンコの担任先生が42個
日食用のグラスを購入し
生徒へ貸し出したのだ


お陰様で私も人並みに
日食見ることができた
ありがとう先生ありがとう


そうだモットチビリンコ
彼女はどうも私が家で
テレビ見ながら菓子を食べ
眠くなったら居眠りする社長生活
おくってると思ってるらしい


学校にいかなくて
チイはいいなぁっ
いいなぁーっ
というので


ならばキミも
学校行かなくていいよ
まず
そのセンタクモンを干しとくれ
次は
この雑巾で床を拭いとくれ
そういうと
「学校いきます」といったのだった




テレビ見ながらといえばテレビドラマ
最近私の頭ん中は
水曜夜10時日本テレビ
クレオパトラな女たち」が
かなりの面積占めている


夢にまででてくる


そしてドラマの内容を思い出しては
なぜかとても切なくなる


エンディングは祈りのような歌だ


一般人100人のインタビューが流れるので
歌詞がよく聞き取れないけど
耳に入ってくるその歌声は
やはりなぜかとても切ない


薬師丸ひろ子さんの「WOMAN Wの悲劇より」の歌声
思い出します




日本テレビのドラマみるのは
「たたかうお嫁さま」以来だ


大学では稲増龍夫先生の講義「情報メディア論」を取っていた
テレビドラマといえばTBSとNHKであると教えられた時代
TBSドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」を
熱意ある授業で教えてた先生
いまでも記憶に激しく残ってるのに私の成績なぜかCだった




日本テレビ「たたかうお嫁さま」は
松本明子さんがお嫁にいくまでの話だ
父親役は橋爪功さん
松本さんのお嫁さまになるまでのたたかいに
胸を打たれるストーリー
父と娘の心情が心にせまるのだ


そういえば「クレオパトラな女たち
私の父も見てるとメールがきた
稲森いずみさんのファンらしい




水曜夜10時が待ちどおしいのは
金曜夜10時「ふぞろいの林檎たち」以来の
日曜夜8時「龍馬伝」以来だ


ひとりひとりの役柄が自由に動き始めたような
そう感じた第5話
次回6話
父と私ともどもめっちゃ期待しとります