クレオパトラな女たち vol.6
見ました見ました第6話
「クレオパトラな女たち」
どうも私は主人公峯太郎の
人の話を真剣に聞く姿に打たれるようだ
第8話でドラマは終わりになってしまうからか
めっちゃ急展開で進む第6話
クリニックへくる様々な患者さんのエピソードなどが
ドラマ進んでく上で穏やかに
登場人物を浮き出させていたと考えていたが
今回はとにかく早く話を進めなくてはならぬから
エピソードなくして人々の心情が激しくあらわになっていった
カーネーションの周防さんは
もはや周防さんではなく
都庁勤務のかっこいい黒崎さんだ
黒崎さんについて私は背が低いのかと思っていたら
実は背が高かった
看護師の葵さんと並んだ時
むっちゃ高いのに驚いたものだ
しかし葵さんは黒崎さんに
「ﾁﾋﾞでデブでふられ女」と言われていたから
葵さんがただ小柄なのかもしれない
そうそう
黒崎さんの住まいは曙橋だそうだ
そしたら父からメールがきた
「曙橋から自転車でお堀に沿って
市ヶ谷、神楽坂、水道橋と走れば御茶ノ水まで
20〜30分位で通えるから設定もおかしくない」
東京で長く営業経験ある父
さすがの土地情報である
曙橋といえば
就職活動んときフジテレビを受けた
その時行ったことがある
もちろん不合格だったから現在は
めざましテレビや笑っていいともに出演することもなく
テレビの前で見ている側である
そうだ
思うんだけどフジテレビの強みは
笑っていいともだと思う
お昼はどうしてもだれもが
笑っていいともをみるんじゃないだろうか
お昼にみれないサラリーメンは
日曜日の笑っていいとも増刊号を見るだろう
そしてだここでタモリさんと一緒に
様々な紹介などされたら
どうしてもそのドラマなりお芝居なり
本なりDVDなり興味がわくというものだ
日本テレビにも
そんな宣伝できる場があれば
クレオパトラなテレビドラマももっと視聴率があがり
13話までゆっくり進めたのではないかと分析してしまうほど
8話での打ち切りは残念である
そうそう話は曙橋に戻るが
当時フジテレビは曙橋にあり
曙橋がある都営新宿線は料金も高く結構不便な印象だったものだ
だから黒崎さんも峯太郎も自転車で通勤してんだろう
フジテレビへ願書とりにいったり
願書だしにいったり面接受けに行ったり
何度か訪れたある時
通りで顔見知りのおっちゃんにあったような気がしたので
挨拶したら
その人は石井光三社長だった
石井光三社長でおもいだしたけど
6話で登場していたタクシーの運転手さんは
金八先生でおなじみの大森巡査だった
大森さんにいたってはあった事はないが
めっちゃなつかしい感じだ
金八先生が初めて担任もった3年B組んとき
私も同じく中3だったからだ
とそんな感じの第6話も終わり
次はいよいよ第7話
ラストツー
峯太郎の「お父さんです」2週間ぶりの登場である
お父さんはNOVAのCMで「アイ ハブ あ アポイントメント」と
言ってたあの会社員の方だ
お父さんが峯太郎と対照的でおもしろい
次回予告
峯太郎にお父さんは言うのだ
「躊躇なく愛してみろよ」
「峯太郎の人生は100倍豊かになるはずだから」
しびれますそのセリフ
次回
きっと父ももちろん私も楽しみにしとります
水曜10時日本テレビ「クレオパトラな女たち」
