伊藤!よう加藤!

今朝もまた小学校へ登校


学校はイイ
教室に入ると
私は窓を開ける
子どもの良好な環境を保つには
一にも二にも換気である(ナイチンゲールの教え)


先日は
窓開けて花壇にみずやりしてる子どもたちを見てたら
「チビリンちゃんのおかあさーん」と3階から呼ばれた
5年生の子たちが「金星見てるんやで〜」と言った


金星か
こないだは日食だ
そのあとは月食だった
天文は広く大きくたくさんだから毎日なんかあるのだろう


さて本日はモットチビリンコ
ランドセルをひろげてみたら
筆箱を忘れたとベソベソ泣き出す
仕方ないので
ダッシュで取りに帰り
再びダッシュで学校へ行く


ゼイゼイいいながら学校へ戻ると
モットチビリンコはブランコに乗りグングンこいでた


筆箱もってきてあげたでぇぇぇ!
と呼びかけると
「机の上に置いといて〜」
と彼女が応えた


自分で持っていきーやっ!!!!
と叫ぶと
やっとブランコからおりてきて
「ナオちゃん、ちょっとブランコ預かっといて」
と隣でのってた女の子へブランコ渡し筆箱とりにきた
そして教室へ置きにった


ナオちゃんは
預ったブランコを持ちながらこいだ
めっちゃかわいかった


こんなかんじでした ↓







ところで最近
私はテイコさんと知合った
テイコさんは2つ年上だ
つまり私が中1のときテイコさんは中3という年の差


テイコさんはいつもゴージャスな髪型とカラフルな服を着ている
靴は必ずピンクで7センチ以上あるハイヒールだ
池の錦鯉のようにきらきらきらびやかな風貌である


「わたしなぁ小さい時からいつもいじめる方やねん」
テイコさんが言った
「もし子どもン時チサトちゃんがクラスにおったら私絶対いじめてた思うわ」
テイコさんは私のことを「チサトちゃん」と呼ぶ


なるほどたしかにいじめられそうだ


大人になるとしかし
並んでママチャリこいで鳴尾の町を走ったりするのだ


小学生はブランコをこぐ
大人になるといろんな人と出会う




カナダの父から送られてきた写真
スーパーマーケットのフードコートらしい ↓



ここは稲毛のイトーヨーカドーだと言われても
そうだと思う風情