フェイスブック
チビリンコが期末試験だ
中学ってタイヘン…ってときどき泣きながら
勉強してます
わたしは中学んときの記憶
まさにさっきのことのように
覚えてる
友達のことばとか
見せてもらったノートとか
教室のざわざわとか
気、緩めたら
自分が中学生だと認識してしまうほどの
鮮やかさだ
高校になると
気持ちはアンニュイになる
少々鮮やかさに欠ける
というか
色合いのトーンが変わるのだ
シックになる
中学生がサマーッ!!
ってカンジなら
高校生は
秋…てんてんてんてん…
ってかんじ
去年9月に
高校卒業して30年ぶり
同窓会があった
なんでも
フェイスブックの威力で
めっちゃたくさんの人が集まった
フェイスブックってすごいよなァ
わたしは
好きだったサトーくんに会えるかも
とわくわく出かけていったが
彼を認識できなかった…てんてんてん…
それから
中学から一緒のアサくんに
「ハヤフジ!」と声をかけられたが
不覚にも
「ダレ…?」
と言ってしまった
「目を見ろ、ハヤフジ!」
と言われ
じっとしばし彼の目を見る
「…え?アサくん?」
わかりました
30年たつとわかんないこともたくさんあるのだ
私はこの30年間
駅や道などで
高校や大学の友人に
偶然ばったり出会ったりすることが
どうしてないのだろう
と
日頃から疑問に思ってた
そうではないのかもしれない
であってるけど
気が付かないことがこの世の中には
たくさんあるのだと
なんだか知った同窓会
マァしかし
こないだ土曜参観で出会ったアカマツくんのように
年月など関係なく気付ける人もいる
人生はいろいろだ
そんなわけでフェイスブック
高校んとき
同じくサトー君を好きだった(サトーくんはもてるのだ)
男子の好みが似ている
ウッチーが
全部設定と登録を手伝ってくれ
わたしも参加しております
よろしく〜