セクハラ委員会

明日から7月だ


加古川で働いていた時
セクハラ委員なるものを担当してた


マァ職場に女性の職員が
少なかったので
たまたま私が任命されたのだった


セクハラを見かけたり、報告されたりした場合
セクハラ委員会にかけます!
って注意勧告する委員である




都議会でセクハラ野次が問題になったけど


あんな公な場でのセクハラは
もし
わたしがされたとしたら
これはチャンスじゃないかと
考えちゃう


なぜなら
みんなが見て聞いてるからだ
ましてや
都民ではない県民の私まで
テレビで見れてしまったのだ


いま、まさにあなたの発言と行動を
白日の下正々堂々とセクハラ委員会に取り上げます


セクハラ委員躍動の瞬間である


国会や議会の野次とは
自由のバロメーターでもあるそうだ


野次や反対意見をいうと死刑という国や時代が
きっといままであった




公の場での自由な発言はその人の本性が見えるチャンスだ


自由に発言できる平和


戦争絶対反対