猫とインコ

11月もすぎていこうとする中
未だ個展の余韻にひたっている


つまり
しあわせ心地の中に未だ漂うワタシ


ひとり文化祭でこんな長く
そんな心地味わえるなんて


個展パワーはすごいのだった


きょうはエミコさんへ「エミコさん」の絵を届けた


↓「エミコさん」



個展の案内をもってエミコさんの店へ行ったとき
「猫の絵はあるん?」
「ワタシ、猫、好きなんや」
「猫好きは猫のものには糸目、つけないんやで」


エミコさんが言った


その言葉聞いて
猫の絵、描いたことなかったわたしが
急遽
猫の絵を描きはじめた個展の3日前


というより


いろんな絵に猫を描き加えたのだった


例えば
わたしの理想のトイレ像
「トイレ」の絵に猫3ぴき描き加えた↓



それから
ジュンボーと一緒にいったときの思い出
「ねむのき美術館」の絵にもたくさん加えた↓


あと
お届けするのは「夜のツリー」の絵だけになった↓



夜のツリーは
夫が学生んとき
たしか宮ケ瀬ダムの山奥のツリーを見に行って
きれいっだった
と話したのを想像して描いた

オドオさん
チサトサンタが届けにいくよ


メールが宛先不明で帰ってきちゃう
もしもこれ読んでたら連絡おくれオドオさん


もちろんこの絵にも猫を描き加えた
猫だけじゃなくてインコもついでに描いた↓


オドオさんはインコを気に入ってくれたのだった


ありがとオドオさんありがとインコ