カタカムナ

昨日から読んでる本
カタカムナへの道」


カタカムナっていうのは
カタカナのもとになった文字のことだ
もっといえば
日本語のもとになった声音記号だ


縄文より以前に上古代という時代があったそうだ


かなり昔の時代ということになる
本のなかの一説によると5千年前かもらしい


マヤ文明のときくらいなのかナァ
まえすぎて全くケントーつきません〜


とにかくめっちゃむっちゃ昔に
アシヤ文化というものがあったそうで
それは現在の六甲山系芦屋市金鳥山あたり


上古代人は音のもつ響き、波長、波動を理解していて
その響きでカタカナムをつくったので


その記号というか文字というか、その声音記号は
それ自体に力をもつものとなった



48文字ある


一文字一文字の波動やエネルギーを把握し
意味を理解していたそうだ



全ての生命の根拠をカのミ、カミと呼ぶ


カというのは宇宙の内外を問わず存在しているエネルギーのことであり
これが現象として現れたものが力(ちから)である



ミというのは目に見えないが心で感じるもののことだ


それがカミである



そのほか
女はアワで男はサヌキという


常々
元気、勇気、電気、磁気などという
気ってなに?と気になる私であるが
その答えは未だわからない



電気については
目に見えぬエネルギーを利用し明るくしたり
湯を沸かしたりテレビを見せたり
魔法以外の何者でもないではないかと
ハリーポッターよりも不思議を感じる物体である

とにかく電気は宇宙の真理を知る上ではかなり重要であるらしい



高校生んときの物理や化学がわかんないと
理解できないところが多々ある


何度も申すが
わたしは物理の成績2で
化学に至っては1だったから
まったくもってわからないから
その理屈はさっぱりだ

アワ、つまり女は常に環境から電気を摂って高い電位に得るものらしい
それに対してサヌキ、男は大抵が電子の足りない状態にあるんだそうだ



そして男は女を通さなければ電気を摂りえない


電気にかんする物で
正孔というものがあるらしい
正孔ってわかる人がいたら
ぜひこのわたしに教えていただきたい



この正孔が多い場所は
イヤシロチと言われ
神社やパワースポットなど
また豊かな実りがある土地などがそれである



女はまたこの正孔を摂りやすい性質があるんだそうだ
そしてこの正孔が表面に浮かび上がってくると
表面から
正孔をわたしも受け取ることができるのだ



たとえば女の髪や頚には
正孔が漂ってるそうだ


そういえば
わたしは毎朝
チビリンコたちの髪をとかしているのだが
そのとき
いつもなんだか前世を思い出すような不思議な感覚に襲われるのだ



これはぼんやりしたピリピリしたなんか心地よい状態だ


ひょっとして
正孔が我のもとへ移動してきていたのか
わたしは彼女たちから
若さのエネルギー
吸収していたのだろうか?!
そうだろうそうだろう


そうにちがいない



あ、
そろそろセンタクモンをとりこまなきゃでござる



それでは今日はこのへんで