磁気について
さいきん
恋のほかに
わたしの頭のなかをしめているもの
それは磁場
磁場
磁気
磁力
そんな磁という字がついてる事に占められてるのだった
まず
電気というのは
もはや魔法ではない
だって学校の授業でならうからこれは科学でしょう
磁気
これもまぁ習う
小学校3年で習うな
磁石の授業だ
だから磁気も科学なのか?
と問えば
そうでもないらしい
不思議なパワーなのだった
えーと
地球は大きな磁石だという
北極にS極
南極にN極
そして磁力はNの南極からSの北極へと流れる
だから方位磁石は北をさすのだ
わたしはこの夏
方位磁石を3つ買った
いろんなとこへ行くたんびに
磁石をもって方位をはかっている
3つ買ったのは
どれかが狂った方向を指した場合
あとの2つでそれを確認するためだ
この夏
いろんなところで試したが
唯一
磁石が
狂った場所があった
磁石が狂うということは
そこの磁場が磁力がなんかちがうんだろう
磁場というのは
磁気が作用している範囲のことだ
それで
地球は大きな磁石であって
日本の地表では
たいてい0.3ガウスほどの磁気があるんだそうだ
冷蔵庫にくっつける磁石が1000ガウスくらいだっていうから
マァ
地上の0.3では
人と人も磁石みたいにくっついたりしないわけですね
けどマァ
恋などしたら磁力もつよくなるんじゃないでしょうか
恋大好き人間としては恋ばなもところどころ散りばめてみましょう
ところでガウスって
ピップエレキバンのCMでメジャーになった言葉ですが
1センチ4方に1000本の磁力線がでてたら1000ガウスなんだそうだ
ピップエレキバンは800ガウス
ピップ
とりとめもないですが
このようなことを考えてるうちに眠くなってきました
ねむいです
また
磁場についての講習会を
気が向いたら開催いたします
ではきょうの講義はこれにて