ひよっこ

6月はしんどいナァ
こんなときはだらだら過ごそうとおもう


あさの連続テレビ小説ひよっこ
茨城県出身の女の子


茨城って不思議だよね〜
行ってみたいとおもわない


そんな場所ってきっと秘密があるんだろうね


妖精の粉みたいなのを
ふりかけて
行きたいとおもわせないように
わざとしてるんだろう


本当に大切なものを守るには
人々からの視線から
はずしておく必要があるもんねーー



私は昭和40年生まれなんだけど
ひよっこの舞台もその当時だ


戦争が終わったのが
昭和20年でしょう


自分に置き換えた時
戦後20年て
かなりの年月だと勝手に考えてた


だけど
いまから20年前をふりかえると
私32才の時って


ゼンゼンかなりの年月ではない
きのうと気持ちはちっともかわらないと
思う


電子レンジ
もトースターも
いまでも現役で使ってる


20年なんて
遠い昔なんかじゃない
昭和40年


チョコレートパフェってどんなんなんでしょう?85円
っていってるが


わたしはそれから6年後
7才のとき


100円もって文房具屋へ行き
鉛筆回して削る鉛筆削りを買って帰ると


「これが100円で買えるわけがない」
母に問われたのだ
「なにかずるをして手にいれたでしょう」


鮮明に覚えてる場面


その45年後
100均で「3個入り鉛筆けずり コンパクトでかさばらない」
買える


こうなると
もうどっちが昔か
わかんなくなってくるね〜