同窓会のおしらせ

同窓会のおしらせがふたっつ


中学と高校のときの


わたしが会いたい人
3人いる


そのひとたちとは
偶然会うから
同窓会とかいかなくていいの


でも
そのうちの一人は
もう生きてないかもしれない


エネルギーを
感じないから


いや
そうじゃなくて


もともと
いなかった人なのかもしれない


そんな気がしてきた


わたしが
「いた」と
おもっていた人は


実際は
いなかったのかもしれない


過去はどんどん変化するし


わたしの真実は
誰かには別な事実だったり


そんなことは
しょっちゅうおきる



でも
いま
会いたいなぁと
思う人は3人


中学んときのふたり
大学のときのひとり



中学生という時間は
わたしには
とても大切な時間だったのだと


会いたい人を思い出したとき
感じた