半分、青い

もうなにがなんだかわかんなくなってきたナー


主人公のスズメちゃんの人物像が不明だ


どんな性格だっけ?
顔はかわいいっていう設定だっけ?
てか
スズメちゃんって誰?みたいな気持ちになるのは私だけ?


混乱してるような気がする
長すぎるのかしら



おもしろいのか
おもしろくないのか
もはやわかりませ〜ん


あれ、なんかわかんなくなってきたゾ
ってとこがどこからだったか
考えてみた


えーと、たぶん
スズメちゃんが「律はわたしのもんだ!」
っていって
律くんが「それ、アウトでしょ」
っていって
バイバイ、ってふたりがわかれたところらへんからだ


アウトだなんて
わたしは感じなかったし
どうしてふたりがもう会わないってなるのか
わからなかったから
ここらへんから
迷走しはじめた気がする


混乱迷走してるから
もうストーリーのなかに入っていけなくて
おもしろくないのだった


それではみなければいいんだけど
それが
どうしてか
見ちゃうんだよな。。。。


どうもへんなドラマ。。。

AASIA


わたしんちの和室


東にあるから
朝は光がはいる


清らかな光


太陽が昇る方向に
金木犀が立ってる


とても神聖な気を放ってる木だから
このきなんのききになるき
わたし
御神木だと思ってる


はやく秋にならないかなァ


金木犀が香る季節になってほしい
常秋の国になってほしい


わたしはもう2度
熱中症になった、今年

まず5月
5月だからと油断してた


隣の庭の草刈りをしたのだ


熱中症で3日寝込んだ



それから7月
リビングの壁と寝室の壁を
拭き掃除したのだ


あのねぇ
床より面積かなり広い
けっこう汗だくだくかいた


夢中で拭いた


熱中症になった
2日寝込んだ


もう熱中症になりたくない
すごく苦しいのだ


頭痛と吐き気
軽く2キロは痩せる


熱中症予防に
かなり力をいれております

運命の出会い

いとこのあいちゃんが
すてきな彼氏と一緒に東京から
芦屋へ遊びにやってくることになった


彼女はいとこの中で一番最後に生まれてきた
親戚で集まった時
みんなあいちゃんをかわいがった


「あいちゃんは美人じゃないけど」
いとこのなかで二番目に年上のアキラくんが言った
「愛くるしい!」


苦しいくらい可愛いのだった


愛くるしいあいちゃんは
その声
地球上のだれよりもきれいだ


あいちゃんの声は魂の目印だとおもうな。。。。



そんなあいちゃんがやってくるので
わたしはパーティー用の紙コップや紙皿や
ジュースやお菓子を買い出しにダイエーへいった


ダイエーにはめったにいかない

買い物がおわって
エスカレーターに乗ろうとしたら

ばったりと
アキコさんに会った

アキコさんは
バリに住んでいるのだが


5月〜7月
日本の実家へ娘さんをつれ
帰国しているんだそうだ



彼女のバリの布地でつくるポーチに魅せられて
そんな縁で出会った人だ



初めてであった5月から


ばったりと6月
呉川町のカフェ「リーフ」で出会い


そして再び7月
ダイエーで出会った


「水曜日に」
アキコさんは言った
「バリへ帰るから、お手紙かこうと思ってました」



わたしは
こんなに偶然に会えるなんて
運命だと思った


バリへ手紙、書くね
と言ったら


バリの家はとても奥なので
郵便屋さんがこれないから
手紙は郵便局留めなんです

だから
手紙の返事が遅くなったりするけど
おこらないでね


アキコさんが言った


それから

バリへ気が向いたらあそびに来てね
って言った


バリってどこなんだろう



むかし、OLんとき

同僚のアユミちゃんから
木彫りの人形をもらったのだ

「バリの人が半年くらいかけて彫ってつくるんだよ」
アユミちゃんはそう言ってお土産をくれた


その木彫りの人形はめっちゃ精巧で
手足がながくてきもちわるくて
わたしは手元に置いておきたくなかった

フリーマーケットしたとき
1000円で売り出したら

即効売れた代物です


バリ、行ってみようとおもってなかったが
アキコさんに会いにいくなら
行ってみたいかも

と思った




そうだ
これを言いたかったの、私

あいちゃんの19年前になくなった
お母さんは
アキコさんていう名前で


わたしを
とてもとても
可愛がってくれた


あいちゃんが
会いに来てくれるそんな日に


アキコさんに再びであった偶然は

運命の出会い

BINBO SHAKE

う〜ん マンダム。。。


木曜日から大雨警報で学校は休校

怒涛の4連休。。。
おまけにチビリンコは試験中


あのさ〜
高校の試験期間て長くないスか


5日間ですよ、奥さん


それが2日のびて土日もいれて9日間も試験中ってもう。。。



チビリンコとモットチビリンコはタブレットの取り合いで
けんかが絶えない


けんかには一切ノータッチだ
ま、血がでたらとめる


けんかのたんびにとめてたら
とても不愉快だったので
不愉快だ!!とわめいたら


「チイと父ちゃんのケンカも不愉快やでっ!」
いわれた


そりゃそうだ

それぢゃ
おたがいさまということで
それぞれのけんかには
かかわらない


こないだ
チビリンコが
貧乏ゆすりしすぎて
足が筋肉痛だ。。。と独り言をいっていた


すごいよね


貧乏ゆすりって
勉強しながらもできるから
勉強しながらにして運動もしてるってことだよね


だいたい名前がかっこよくないから
イメージチェンジするために

名前をたとえば
美脚ゆすりとか
美bodyゆすりとか
それらしい名前をつけて


どこぞのどなたかが
「手軽にできる新しいメソッドです」

などと売り出せば
ヒットするんじゃないいかしら


貧乏ゆすりのおかげで
彼女は足がスラリとしてる

半分、青い

暑いね。。。ウ〜ン


「半分、青い」苦しいね〜
先週から
スズメちゃんみててつらい



6年前の私
苦しくて苦しくて
立てなくなるほどだったとき


電話がかかってきた
わたしのピンチを感じたタマミさんは
なにも事情を聞かなかったけど
こういった


「チサトさん、ピンチはチャンスだからね!」



今では
そのとおりであったと
思い返せば理解する


きっと
タマミさんも経験したのだろう


でも苦しい最中は
どんな言葉もひびかない
ただ
このまま死ぬんだろうな。。。って思ってた





「ナナちゃん、わたしのライン、ブロックしてると思う」
チビリンコがこないだ言ってた


ラインをブロックするって
意味あまりよくわからないんだが

きっと
そのナナちゃん、今、モーレツに
不幸なんだろうなぁと思った


だって
わたしがそうだった


27年前、わたしはモーレツに不幸だった

これからどうやって
生きていこうと呆然とするような
ピンチだった


そのとき
正月に届く年賀状
幸せそうな年賀状


返事などかかぬ


まとめて捨てた




スズメちゃんが苦しみから抜けてほしいと思う

ドラマだから
なるべくはやくたのむ

舞鶴学院大学

「半分、青い」

おもしろいね〜
急に年月が進むからびっくりするよね〜


わたしが注目してるのは
主人公の友人男子、ぶっちゃー君だ


ぶっちゃー君は
岐阜から舞鶴の大学へ
推薦もらって進学した


岐阜と舞鶴ってなにか関係あるのかな・・・



大体岐阜って場所


選ばれた人しか行けないとこだと
わたしは思う


つよい結界を
はられてるような気がする


あんなに大きいのに
存在感がまるでない(私のイメージね)


隣接県は7つもあるのに
存在感はまるでない(あ、あくまで私のイメージね)



よっぽど大切なものを隠しているんだろうなぁって
思ってる


だから
人の意識にひっかからないように
操作されてンだと感じてる


そうそう
それでその岐阜ですよ、岐阜


岐阜から舞鶴の大学へ
しかも推薦もらっていくなんて
そんな学生は存在するだろうか?


ちなみに
わたしは舞鶴に5年間いた
その短い記憶をたぐってみるに
その期間において言わせていただくと
岐阜出身の学生さんて
記憶にない


イヤ
それ以前に
岐阜出身の知り合いが
ひとりもいない





岐阜の人はみな名古屋へいくだろう




ちなみにぶっちゃー君は
舞鶴学院大学を卒業した後
名古屋の建設会社へ入社した


まぁ名古屋の会社
これは岐阜出身の学生にしてみれば
順当だろうが
舞鶴から名古屋へ就職する人は
マァいないだろう


そうそう、建設会社なら
舞鶴学院大学は理系の可能性もあるね



どうして
ぶっちゃー君は
舞鶴を選んだのだ


そのことが頭にひっかかって
なかなか物語へ入ってけない。。。