エメラルドグリーン

毎日エプロンは欠かせない


洗い物んときは
ないとびしょびしょになるし


手をあらったら
すぐにふけるし


ごはんのときはめっちゃこぼすし


絵をかくときは絵具がつくし


必需


たいてい3枚をローテーションしてる


肩からずれないやつで
わきの下けっこう余裕あって
丈100以上あって
全身カバーできて
ケチャップついても下の服まで浸透させないくらい厚くて
へたれないやつ
1000円以下でおねがいしたい



なかなかお気に入り
みつけるの
むずかしい


エプロンて
半年使ったころから
いつのまにか
カビがはえてたりする
(我の場合ね)


そこで面倒だけど
新調を余儀なくされる


しかし
きにいった
同じものは
もうないのがエプロンの常のようだ



エプロン界の回転は早いとみた


だから半年ごとに
一から
また探さねばならない

けっこう面倒だ



今回、なかなかいいの
みつけた
めっちゃエメラルド色で
かっこいいやつ
980円


「いろ落ちします」
「単独であらってください」


注意書きに書いてあったが
面倒だから
いっしょくたに洗濯したら


今朝
チビリンコが言った
「わたしのTシャツ、なんか緑いろなんやけど‥‥」


モットチビリンコも言った
「わたしの靴下もなんかミドリ色やった‥‥」


かなりキョーレツに色落ちした


しかし
制服ブラウスは
無事だった


ポリエステル製は染まりにくいらしい

よかった

半分、青い

もうなにがなんだかわかんなくなってきたナー


主人公のスズメちゃんの人物像が不明だ


どんな性格だっけ?
顔はかわいいっていう設定だっけ?
てか
スズメちゃんって誰?みたいな気持ちになるのは私だけ?


混乱してるような気がする
長すぎるのかしら



おもしろいのか
おもしろくないのか
もはやわかりませ〜ん


あれ、なんかわかんなくなってきたゾ
ってとこがどこからだったか
考えてみた


えーと、たぶん
スズメちゃんが「律はわたしのもんだ!」
っていって
律くんが「それ、アウトでしょ」
っていって
バイバイ、ってふたりがわかれたところらへんからだ


アウトだなんて
わたしは感じなかったし
どうしてふたりがもう会わないってなるのか
わからなかったから
ここらへんから
迷走しはじめた気がする


混乱迷走してるから
もうストーリーのなかに入っていけなくて
おもしろくないのだった


それではみなければいいんだけど
それが
どうしてか
見ちゃうんだよな。。。。


どうもへんなドラマ。。。

AASIA


わたしんちの和室


東にあるから
朝は光がはいる


清らかな光


太陽が昇る方向に
金木犀が立ってる


とても神聖な気を放ってる木だから
このきなんのききになるき
わたし
御神木だと思ってる


はやく秋にならないかなァ


金木犀が香る季節になってほしい
常秋の国になってほしい


わたしはもう2度
熱中症になった、今年

まず5月
5月だからと油断してた


隣の庭の草刈りをしたのだ


熱中症で3日寝込んだ



それから7月
リビングの壁と寝室の壁を
拭き掃除したのだ


あのねぇ
床より面積かなり広い
けっこう汗だくだくかいた


夢中で拭いた


熱中症になった
2日寝込んだ


もう熱中症になりたくない
すごく苦しいのだ


頭痛と吐き気
軽く2キロは痩せる


熱中症予防に
かなり力をいれております

運命の出会い

いとこのあいちゃんが
すてきな彼氏と一緒に東京から
芦屋へ遊びにやってくることになった


彼女はいとこの中で一番最後に生まれてきた
親戚で集まった時
みんなあいちゃんをかわいがった


「あいちゃんは美人じゃないけど」
いとこのなかで二番目に年上のアキラくんが言った
「愛くるしい!」


苦しいくらい可愛いのだった


愛くるしいあいちゃんは
その声
地球上のだれよりもきれいだ


あいちゃんの声は魂の目印だとおもうな。。。。



そんなあいちゃんがやってくるので
わたしはパーティー用の紙コップや紙皿や
ジュースやお菓子を買い出しにダイエーへいった


ダイエーにはめったにいかない

買い物がおわって
エスカレーターに乗ろうとしたら

ばったりと
アキコさんに会った

アキコさんは
バリに住んでいるのだが


5月〜7月
日本の実家へ娘さんをつれ
帰国しているんだそうだ



彼女のバリの布地でつくるポーチに魅せられて
そんな縁で出会った人だ



初めてであった5月から


ばったりと6月
呉川町のカフェ「リーフ」で出会い


そして再び7月
ダイエーで出会った


「水曜日に」
アキコさんは言った
「バリへ帰るから、お手紙かこうと思ってました」



わたしは
こんなに偶然に会えるなんて
運命だと思った


バリへ手紙、書くね
と言ったら


バリの家はとても奥なので
郵便屋さんがこれないから
手紙は郵便局留めなんです

だから
手紙の返事が遅くなったりするけど
おこらないでね


アキコさんが言った


それから

バリへ気が向いたらあそびに来てね
って言った


バリってどこなんだろう



むかし、OLんとき

同僚のアユミちゃんから
木彫りの人形をもらったのだ

「バリの人が半年くらいかけて彫ってつくるんだよ」
アユミちゃんはそう言ってお土産をくれた


その木彫りの人形はめっちゃ精巧で
手足がながくてきもちわるくて
わたしは手元に置いておきたくなかった

フリーマーケットしたとき
1000円で売り出したら

即効売れた代物です


バリ、行ってみようとおもってなかったが
アキコさんに会いにいくなら
行ってみたいかも

と思った




そうだ
これを言いたかったの、私

あいちゃんの19年前になくなった
お母さんは
アキコさんていう名前で


わたしを
とてもとても
可愛がってくれた


あいちゃんが
会いに来てくれるそんな日に


アキコさんに再びであった偶然は

運命の出会い

BINBO SHAKE

う〜ん マンダム。。。


木曜日から大雨警報で学校は休校

怒涛の4連休。。。
おまけにチビリンコは試験中


あのさ〜
高校の試験期間て長くないスか


5日間ですよ、奥さん


それが2日のびて土日もいれて9日間も試験中ってもう。。。



チビリンコとモットチビリンコはタブレットの取り合いで
けんかが絶えない


けんかには一切ノータッチだ
ま、血がでたらとめる


けんかのたんびにとめてたら
とても不愉快だったので
不愉快だ!!とわめいたら


「チイと父ちゃんのケンカも不愉快やでっ!」
いわれた


そりゃそうだ

それぢゃ
おたがいさまということで
それぞれのけんかには
かかわらない


こないだ
チビリンコが
貧乏ゆすりしすぎて
足が筋肉痛だ。。。と独り言をいっていた


すごいよね


貧乏ゆすりって
勉強しながらもできるから
勉強しながらにして運動もしてるってことだよね


だいたい名前がかっこよくないから
イメージチェンジするために

名前をたとえば
美脚ゆすりとか
美bodyゆすりとか
それらしい名前をつけて


どこぞのどなたかが
「手軽にできる新しいメソッドです」

などと売り出せば
ヒットするんじゃないいかしら


貧乏ゆすりのおかげで
彼女は足がスラリとしてる