思い出す絵本って
いろいろある


小学生んとき読んでたのは
リンドグレーン
さとうさとる


これらは今でも本屋で売ってるから買えるけど
もう売ってない本もたくさんあるよね


もう一度読みたいのは
「カエル水泳きょうしつ」
これは夏がくるたんび
読みたくなっちゃう


「ハンカチの上の花畑」
小人を呼び出すときの歌
「でておいで、でておいで」
っていうくだりは
今でも時々口ずさんじゃう
本だから、節はついてないんだけど
小学生んとき歌ってた私だけの節


中学になったら
主にSFだな

時をかける少女」にはじまり
いろんなの読んだ

「続・時をかける少女」や
忍者の時代にタイムスリップする話や
体中黒い斑点に襲われる話や


本は続々出版されるから
もう小中学生のとき読んだ本は
どんどんなくなっていってるんだろうなぁ


わたしの記憶の中で生き続ける本たち